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<<   作成日時 : 2008/05/31 22:15   >>

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 モンテカルロで行われた、2008年F1第6戦モナコGPは、ウェットコンディションでのスタート。

 もうほんといつもの顔ぶれ、PPはフェリペ・マッサ(SFM)、2番はキミ・ライコネン(同)、3番4番はルイス・ハミルトン、ヘイキ・コバライネン(共にVMM)、5番はロバート・クビサ(BMWs)、6番はニコ・ロズベルグ(AWT)と続く。
 日本勢は、ヤルノ・トゥルーリ(PTR)が8番、ティモ・グロック(同)が11番、ジェンソン・バトン(HRF1)が12番、中嶋一貴(AWT)は14番、ルーベンス・バリチェロ(HRF1)は15番から。

 フォーメーションラップで、いきなりコバライネンがストールし、ピットレーンスタートとなる。
 スタート直後、ライコネンがハミルトンにパスされる。
 ローズヘアピンにて、ロズベルグがアロンソに接触し、フロントウィングを破損。
 バトン、ニック・ハイドフェルド(BMWs)と接触し、これまたフロントウィング交換を余儀なくされるが、ついでにタイヤもエクストリームウェットに交換。
 5周目、ハミルトンがサイドウォールに当たり、右リアタイヤがホイールから外れ、ピットへ。
 7周目、フェルナンド・アロンソ(ILF1)も右リアタイヤを傷め、時を同じくして、デビッド・クルサード(RBR)がガードレールに衝突、セバスチャン・ブルデー(STR)が追い討ちをかけるように、クルサードに追突する。
 この事故で、セーフティーカーが導入された。
 10周目、ライコネンにドライブスルーペナルティが課せられた。
 スタート直前に、3分以内のタイヤ選択が出来なかったという違反に対してのものだった。
 12周目、ようやくライコネンがピットへ。
 13周目、ローズヘアピンでアロンソがハイドフェルドにしかけるも失敗、ハイドフェルドの左脇腹に突っ込む形に。
 幸いダメージは小さいものの、ハイドフェルドがアロンソのフロントウィングを踏んで壊す結果に。
 マーク・ウェバー(RBR)も、もう少しでアロンソのケツに当たるところだった。
 14周目、ロズベルグが再びフロントを破損、交換のハメに。
 15周目、マッサが第1コーナーでコースオフ、その隙を突いてクビサが前に。
 25周目、クビサがピットイン、4位でコースに戻る。
 その直後、ライコネンが第1コーナーのウォールに当たったらしく、フロントウィングがヘラヘラ状態。
 45周目、アロンソがドライタイヤに変更。
 47周目に、ネルソン・ピケJr(ILF1)もドライタイヤに変更するが、49周目1コーナー出口でコースから外れ、そのままリタイア。
 53周目、一貴がピットインするも、タイヤ交換に手間取り、続いてピットロードに入ったロズベルグ、残念ながらスルーとなる。
 この辺りで、続々と各車ドライタイヤに変更。
 61周目、ロズベルグが大破、再びセーフティーカー導入の運びに。

 残り10分辺り(2時間ルールで、周回ではなく残時間表示に切り替わった)で、挙動を乱したライコネンが、前方を走るエイドリアン・スーティル(FIF1)のリアに突っ込む。
 ライコネンはノーズ交換で復帰できたが、哀れスーティル、ダメージ甚だしくリタイア。

 76周で終わったレースの結果、1位はハミルトン、2位はクビサ、3位はマッサ、4位はウェバー、5位はセバスチャン・ベッテル(STR)、6位はバリチェロ、そして一貴は7位で、日本人では初のモナコ入賞を果たした。
 バトン、グロック、トゥルーリはそれぞれ11、12、13位で決勝を終えた。
 やはり、最も無念なのはスーティルだろう。
 フォース・インディアで初の、しかも4位入賞(仮に抜かれてても5位は固かった)を、ライコネンにお釈迦にされてしまったのだから。
 レースアクシデントとはいえ、その悔しさは如何ばかりなものか、泣きたくなるのも分かるな。

 次回F1第7戦カナダGPは、6月8日ジル・ビルヌーブサーキットにて行われる。
 唯一の北米決戦、栄冠は誰の手に?

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コメント(6件)

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 いくらウェットコンディションとはいえ、荒れまくりのレースでしたね。
 そんな中、一貴は見事に入賞!日本人F1ドライバーとして初の快挙!勝負の世界に『たら』『れば』は禁句ですけど、ピット作業がスムーズに進んでいたら…その辺が惜しまれますなぁ。
 それにしても、ドライバーアシスト機能が禁止されたせいか、今年のレースはコースアウト・クラッシュが多いですね。
 スーティルは…もぅモナコの女神がイタズラしたとしか言いようのない不運でしたね。ライコネンも立て直すのに必死だったみたいでしたけど、あそこまでコントロール失ってちゃどうにもならかったか。スーティルが次回活躍するのは、いつになることやら。
 
DJ
2008/06/01 21:43
 もう1人の不運者、ピケJr。いくらアロンソがドライで走っているからって、それをピケにさせるなんて、ブリアトーレさん、アンタ鬼?
 確かに路面は乾き始めていたかもしれないけど、まだ早かったでしょう。あれはアロンソだからこそ走れたのであって、他のマシンはまだウェットだったからなぁ。もう少し、あと5・6周はウェットで走らせてあげたかったけど、チームオーダーには逆らえないのが、ドライバーの哀しい性ですね。
 ロズベルグも派手にやっちゃいましたね。スピードが乗らないモナコだからあの程度で済んだのでしょうけど、まぁ一貴が入賞したから結果オーライかな?ウィリアムズにとっては。
DJ
2008/06/01 21:51
 そして今回一番のラッキーさん、ハミルトン。
 運も実力のうちとは言うけれど、強運通り越して悪運だな、ありゃ。
 バリアにヒットさせてバーストまでしたドライバーが優勝できるってどうよ?ピットに近かったことと、シャフトまでイッテなかったこと自体、悪運以外の何者でもない証ですね。
 見てるほうは面白かったけど、どうせならクビサに優勝して欲しかったよなぁと思うのもまた事実。ハミルトンはランキングトップに返り咲きかぁ。
 クビサはノートラブルで2位完走。あの荒れたレースで何事もなくって、この人かなりクレバーな人なんだろうなぁ。今シーズン中の優勝も絶対あるぞ。
 クビサ、ハイドフェルドのワン・ツーも夢じゃないってか?できればそこに一貴も絡んで欲しいですね。
 カナダは、多分録画するでしょうね。だって夜遅いんだもん!
DJ
2008/06/01 22:01
> 荒れまくりのレースでしたね。
 ウェットでなくても、狭くてテクニカルなモンテカルロ、確かに荒れまくりでしたが、6台リタイアは、オーストラリアやスペインよりは少ないんですよね。

> ピット作業がスムーズに進んでいたら…
 もしかしたら、5位か6位にはなっていたかもしれません。
 しかし、そんなトラブルも含めてF1の醍醐味、だから面白いのですよ。

> 今年のレースはコースアウト・クラッシュが多いですね。
 実際、去年よりもハンドル修正やスライドが多く、ちょっとしたことでコースから外れることが多いですね。
 大分慣れてきてはいますが、初期はライコネンやマッサまでもが滑ってオフしてましたから、やはりアシスト機能の影響は大きかったようです。

> スーティルが次回活躍するのは、いつになることやら。
 今回のように雨が降らないと、次の活躍の目はないかも知れませんね。
 次回カナダも雨模様らしいので、意外と上位に食い込んだりして。
朝生行幸
2008/06/07 13:26
> 確かに路面は乾き始めていたかもしれないけど、まだ早かったでしょう。 
 ただでさえハーフウェットはコントロールが難しいのに、ルーキーがドライタイヤで走るのは、自殺行為に等しいです。
 明らかにチーム指示のミスでしたね。
 ブリアトーレも焦ってるんかな? いくら彼がJrを庇っても、周りが黙っていないから、少しでもチャンスがありそうなら、それを生かしたかったのかも。

> ロズベルグも派手にやっちゃいましたね。
 オーストラリア以来、彼もパッとしませんね。
 日本では、彼よりも一貴のほうが目立ってますが、まぁそれは当たり前か(笑)。

> 強運通り越して悪運だな、ありゃ。
 それも含めて、ハミルトンの強さなんですよね。
 ただ彼の場合、良い時はトコトン良いけど、悪い時はトコトン悪いという、変な方向でも調子が良いところが。

> クビサはノートラブルで2位完走。
 今年のクビサは安定してますよね。
 マレーシア以降、常に5位以上を維持してますから。
 近い内に、必ず優勝するでしょうから、頑張ってもらいたいものです。
朝生行幸
2008/06/07 13:49
> カナダは、多分録画するでしょうね。だって夜遅いんだもん!
 確かに深夜二時放送は遅いですね。
 朝生は見る予定です。
 月曜から夜勤だから、遅くまで起きてても大丈夫ですので。
朝生行幸
2008/06/07 13:52

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